■2001年12月5日(水) 於・参議院会館・第3会議室
当日午前10時より、「障害者差別禁止法(略称JDA)を実現する全国ネット
ワーク」(以下、「JDA・全国ネットワーク」という)の設立に関する「記者発表
会」を開催しました。この記者会見には、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、
共同通信、福祉新聞、シルバー新報、家庭通信社等、一般紙、通信社・専
門紙・誌の記者・フリージャーナリストを含め、約10名の記者が出席し、熱心
な取材をしていただきました。
「JDA・全国ネットワーク」からは、荻野昭二(全国脊髄損傷者連合会相談役
)、伊東弘泰(特定非営利活動法人 日本アビリティーズ協会会長)、妻屋明
(全国脊髄損傷者連合会会長)、大濱眞(特定非営利活動法人 日本せきず
い基金理事長)、熊本雄治(日本ALS協会常務理事事務局長)、小森猛(京
都頚髄損傷者連絡会会長)など、設立の中核団体の代表が、記者会見に
臨みました。
同会の顧問である堺園子氏(早稲田大学人間科学部・非常勤講師)も、同
席して、補足説明等を行いました。

◆2001年の「障害者の日」(12月9日)に発足した「障害者差別禁止法
(略称JDA)を実現する全国ネットワーク」の設立に関する記者発表会
会見では、会の「設立の趣旨と活動計画」等に関する説明を中心として行わ
れましたが、そのポイントは、次のようなことでした。
会の名称を、これまでの「障害者福祉と介護保険制度・研究会」から、
2001年の「障害者の日」である12月9日を機して
「障害者差別禁止法(略称JDA)を実現する全国ネットワーク」に改めて、
新スタートをすること。
3年後の2004年12月9日(障害者の日)までに、心身に障害を持っ人の社会
におけるあらゆる差別を撤廃するための「障害者差別禁止法(略称JDA)」を
実現すること。そして、今回の「JDA・全国ネットワーク」が設立された事実は、
「日本での障害者差別禁止法制定の機運を高めた」、「障害当事者がこの問
題に自ら積極的に動きだしたことに注目したい」などの視点で、各紙の報道、
解説、社説等で、取り上げられました。
また、マスコミ報道によって「JDA・全国ネットワーク」の設立を知った障害当
事者団体、障害者本人、障害者の家族などからは、数多くの問い合わせが
事務局に寄せられました。
この多くの関係者からの“熱い視線”に追い立てられるようにして、当会への
「入会手続き資料」等の作成を急ぎ、やっとこの3月から「ご入会案内」の
呼び掛けを開始しました。
そして新年度の4月から、この「ホームページ」を開設することになりました。
私達は、3年後の2004年12月9日(障害者の日)までに、
日本での「障害者差別禁止法」を実現するために、関係各位の力と知恵を
お借りしたいと考えております。
よろしくご支援のほどお願い申し上げます。